イベント速報|大阪弁護士会 会派 友新会

大阪弁護士会には、弁護士の有志で作る会派が7つあります。友新会は、そのひとつで、明治32年(1899年)4月に創立された最も歴史のある会派です。

Google
WWWを検索   友新会内を検索
  • ホームへ
  • けっこう使える!行事表
  • 三木・小寺副会長のHELLO! 二人三脚レポート
  • 友新会の活動
  • ゆうしんデータファイル
  • 会員専用ページ

イベント速報

「第5回 今こそ聞きたい実務研究会」が開催されました

(2016.03.22 UP)

研究委員会副委員長 塩田千恵子

「第5回今こそ聞きたい実務研究会」が、平成28年2月26日午後1時30分から、弁護士会館1001・1002号室で開催されました。

今回は、24名の会員にご参加いただきました。

テーマは「成年後見における実務〜申立段階から成年後見人としての活動まで〜」です。毎年恒例の家事実務研究会とのコラボ企画ですが、今回は、初めて、成年後見に関するテーマを取り上げました。高齢者・障害者総合支援センター運営委員会の副委員長を長く務められ、これまで成年後見等関係事件を多数扱われてご活躍されてこられた、経験豊富な近藤厚志会員が講師を担当されました。

まず始めに、尾川雅清幹事長から開会のご挨拶をいただき、その後講義が始まりました。

近藤会員には、大きく、テーマを成年後見の申立段階、成年後見人としての活動に分けてインタビュー形式により質問させて頂きましたが、後見人の報酬や診断書が取得できない場合の対応、被成年後見人等の死後の処理、施設の選択など、役に立つ資料のご提供と共に、実務的な経験談を豊富にお話しいただきました。

近藤会員の担当された被成年後見人が亡くなられた際の死後事務の当日の流れに関する資料や、虐待事案や認知症高齢者との付き合い方に関するエピソード等は、経験がなければ対応に困る成年後見人の活動において、若手会員はもちろんベテラン会員においても、非常に参考になるものとなったかと思います。

近藤会員が成年後見関係事件を扱う中で、苦労された点や工夫された点、会派の研究会でなければ話しにくい実務的な問題についてもご説明いただき、まさに友新会研究委員会の実務研究会ならではの、非常に有益な講義でした。

講義の最後には、会場の参加者からの質問を頂き、近藤会員には、丁寧に御回答を頂きました。

2時間に及ぶ充実の講義・質疑応答の後、荒川雄次研究委員会委員長の閉会の挨拶で終了となりました。

研究会後は、弁護士会地下1階の洋食倶楽部 ENにて近藤会員を囲んで、ケーキセットを頂きながらの懇親会が開催され、14名の参加者で歓談のひとときを楽しみました。


以上