友新会の皆様のご支援を日々実感しています

大阪弁護士会副会長 阪 口 祐 康

友新会の皆様、大変ご無沙汰しております。今年はコロナのため、会館に皆様が来られることが激減し、かつ、春季臨時総会は延期、幹事会も中止やウェブ(ハイブリッド)で開催されるという異例の展開を見せているため、友新会の皆様とお会いする機会がぐっと減ってしまいました。

そんな中でも、「友新会の皆様に支えられている」ということを日々実感しております。

副会長になって初めてわかりましたが、弁護士会の活動の要所要所には必ず友新会の会員がおられ、かつ、その活動等の中核を担われておられます。

しかも、私が困った時に相談をさせていただいても、どんなに忙しい時でもすぐに相談に応じていただけますし、困っている阪口を支えてあげようという気持ちがひしひしと伝わってきます。

もともと課題の多い担務を担っているところに、コロナが加わり、これまで誰一人として歩いたことのない道なき道を歩んでおり、それ故悪戦苦闘することも多く、正直言って「えらい年にあたってしまったなぁ」と思うことも多々ありますが、上述した友新会の皆様のご支援・激励ほどありがたいものはなく、そのおかげで、強烈なアゲインストの中でも、前傾姿勢を保って一歩一歩会務にまい進することができています。

この場をお借りして、皆様の日々のご支援に御礼申し上げるとともに、引き続きのご指導ご鞭撻、何卒よろしくお願いいたします。

以上