時はきた

新人交流委員会委員長 三谷岳

新人交流委員会委員長 三谷岳(61期)

61期が、新人交流委員会の委員長を務める。

ついに、その時期が来たようです。

新人交流委員会の副委員長を務めてから7年程度。

数多くの新入会員の方と触れ合う機会をいただきました。

毎年、新入会員のカラーが違うというのが、この委員会の面白いところです。

今年の新入会員の印象は、「明るい」「面白い」「機転が利く」といったものです。

昨年度の1月委員会において、新入会員の自己紹介企画がありました。

司会を務めた60期のT会員は、突然、新入会員に自らの「キャッチフレーズ」を発表するよう求めました。打合せにない内容であったこともあり、会場には、困惑と緊張の空気が流れることとなりました。

そのような空気のなか、新入会員は、エピソードを交えながら、自らを印象付ける自己紹介を次々と披露しました。名前の由来、趣味、特技など、人それぞれ切り口は違えど、いずれも忘れがたい印象を植え付ける内容でした。新入会員の瞬発力に、ただただ驚かされたのを覚えています。皆さまが、新入会員とはじめて交流される際には、名前

と事務所だけでなく是非とも「キャッチフレーズ」をご確認いただければと思います。

このような頼もしい新入会員が、個性あふれる友新会の先輩会員と触れあうことができるよう、今年は、縦の糸をつなぐことに重点をおいた活動を企画したいと考えております。

新人を友に
 新人と共に

不安と希望であふれる弁護士1年目を、事務所の枠を越えた先輩が支え、見守る。そんな関係を実現できるよう、正副委員長で知恵を絞ってみたいと思います。

当委員会から先輩会員にお願いごともあるかと思いますが、何卒、ご協力をお願いします。

以上