会報委員会委員長 山中章三(新62期)
令和6 年度の会報委員会委員長を務めさせていただくことになりました新62期の山中章三です。
会報委員会には、副委員長として4 年間所属させていただいておりますが、コロナ禍の時期だったこともあり、未だ本来の委員会活動が十分には把握できていないのではないかとの不安もあります。ただ、経験豊富な副委員長の皆さんの大半が留任で、会報のことを熟知しておられるので、心強く感じています。
ところで会報委員会では、従来、委員会を18時以降に開催してきましたが、本年度は開催時間をお昼時に変更して、ランチをいただきながらの委員会とする予定です。会報委員会の主たる仕事はタイムリーに会報を発行し、広報に資することですが、台割の作成に始まり、原稿の依頼、督促、原稿やゲラのチェックなどの過程で必要な作業のために、相当のマンパワーが必要となります。会報の編集作業に関与していると、会派内の様々な情報を得ることができるというメリットもあるので、副委員長以外の若手会員の皆様にも、ランチをご一緒しながらの編集作業に携わっていただければ幸甚です。
編集作業については、近年、グーグルドライブを共有して使うことが定着し、作業に伴う負担も少し減ってきました。しかし、まだまだ改善の余地がありそうなので、さらに何か対策がないか考えてみたいです。
また、編集セミナーその他独自企画の内容等についても工夫をしてみたいと思っています。会員の皆様には、原稿執筆のお願いをするなどにより、ご負担をおかけすることになろうかと存じますが、会報作成に原稿が不可欠です。執筆依頼がありましたら、何卒ご協力の程、よろしくお願いいたします。
以上