副幹事長 溝渕雅男(59期)
令和2年度の副幹事長に就任しました59期の溝渕と申します。
修習期で上から3番目の副幹事長であるため、慣例に従って会計を担当させて頂くことになりました。
思い返せば、平成23年度に友新会の若手会の世話人に就任し、その時も会計を担当しました。また、今年度は出身大学の同窓会の会計担当幹事にも就任することになりました。これも何かの縁だと思っています。
私は大雑把な人間で緻密な計算が苦手であるため、会計に向いているとは到底思えません。そのため、所属事務所の優秀な事務局の力を存分に借りて、キッチリとした会計処理を心掛けるようにします。
副幹事長への就任が決まったときは、会計担当副幹事長としての職務を果たしながら弁護士としての業務をこなせるのか、甚だ不安でした。
今もその不安が払拭されているわけではありませんが、執行部の準備会やその後の食事会を通じて、幸いにも、幹事長の山川先生を始め執行部の方々が皆さんとても良いお人柄だということが分かりました。
何をするかよりも誰とするかの方が大事だと言います。その点、今年度の執行部の方々は何も心配する必要がなく、それが最も有難いところです。
やる以上は、楽しみながら、かつ、しっかりと職務を果たすつもりです。
会計担当としては、友新会の皆様に対し、今年度も会費及び寄付金の納入をお願いすることになります。ご無理を申し上げますが、ご理解とご協力を賜れますと幸いです。
友新会を盛り上げ、会員の皆様にできる限り楽しんで頂けるよう努力する所存ですので、今年1年間、どうぞ宜しくお願い致します。
以上