66期の副幹事長

副幹事長 得能吉裕

副幹事長 得能吉裕(66期)

もう66期に、副幹事長のお役目が回ってきたのかというのが実感です。

66期の得能吉裕と申します。この度、副幹事長・庶務3を拝命することとなりました。1年間、どうぞよろしくお願いいたします。

歴代・執行部をご担当された諸先輩方を拝見いたしますと、錚々たる先生方がお名前を連ねておいでです。そんな中に、まだまだ未熟、若輩者の66期が早くも担当をお預かりすることとなり、とても不安に思います。

それでも、弁護士1年目より友新会の先生方には本当に可愛がっていただき、たくさんの学びを頂戴して参りました。その何分の1かでもご恩をお返しするチャンスを与えてもらえたのだと思えば、一生懸命務めたいという意欲がわいてきます。

執行部内の最若手として、意欲的に活動していきたいと思います。

また、66期・同期の期待をも背負っていると感じています。

66期はこれから、来年の若手会・世話人代表、その後、庶務2、会計、庶務1……、各委員会の委員長と、様々な役職を担っていくことになります。その走りがこの度の副幹事長・庶務3です。得能の働き次第で、66期・同期のメンバーが、自分も何か役職をしたいというスイッチが入り、友新会の活動に意欲を燃やしてくれるようになると信じています。

同期メンバーを勇気付けることができるよう、精一杯役職を務めたいと思います。

とはいえ、他方で、家庭を犠牲にすることもできないなと思っています。長男が生まれたばかりでまだ1歳ですので、家庭との両立は重要な課題であると考えています。友新旅行や日弁連・人権擁護大会、各種行事への参加・出席等、その都度、うちのお嫁さんのご許可を賜りながら、活動していきたいと思います。

以上