就任のご挨拶

幹事長 井上周一(56期)

幹事長 井上周一(56期)

令和8年度の副幹事長に就任しました56期の井上周一です。1年間よろしくお願いいたします。

平成15年10月に三山峻司法律事務所に入所し、その後、事務所が阪口繁先生、阪口誠先生の事務所と合併して、中之島シティ法律事務所(合併当時は三山・阪口法律事務所)となりました。三山先生の元では知的財産に関する事件を多数経験させていただきました。平成25年末まで在籍した後、独立し、現在は弁護士一人で事務所をしています。平成26年9月からは弁理士登録もしています。

知的財産関係の会務が多く、日弁連関係では、令和元年度から知的財産センターの委員、令和7年度は「日本知的財産仲裁センター」の事業に関する委員会委員長と同センター関西支部運営委員長、今年度は同センター副センター長と同支部支部長をしております。特許庁では、令和4年度から令和7年度まで、工業所有権審議会試験委員として弁理士能力担保試験の試験委員をしていました。令和4年度に法務省でJSIPフォローアップセミナー(カンボジア版)の講師、令和7年度に財務省税関研修所で税関職員向けの専門事務応用研修(知的財産コース)の講師を務めました。また、大阪弁護士会関係では、知的財産委員会委員と知的財産法実務研究会世話役を長年しております。

これまで友新会の活動にはほとんど参加しておりませんでしたが、唯一、不正競争防止法判例研究会(平成8年9月に松村信夫先生が設立)には弁護士登録をしたころから参加しております。川村和久元幹事長、嶋津裕介前幹事長、山岸正和幹事長も参加しておられ、この研究会がきっかけでお近づきになれました。令和7年度には前執行部の多大なご支援により「最新 不正競争関係 判例と実務(第4版)」を無事出版することができました。出版社(民事法研究会)の令和7年10月の売上ランキングでは第1位を獲得し、その後の売れ行きも好調のようで、すでに改訂版(第5版)のお話もいただいております。友新会でも多数ご購入いただき多くの会員の方にお配りしていただき、また、研究委員会主催で出版記念講演を開催できたことも大変嬉しく思っております。

友新会の会務については全く分かりませんので、これから一生懸命勉強させていただきたいと思っております。不手際やご迷惑をおかけすることもあるかも分かりませんが、その際はご指導いただければ幸いです。

以上