【若手会だより】若手会定時総会を開催しました

若手会世話人 船瀬茉莉

令和3年3月30日、大阪弁護士会館で友新若手会定時総会を開催しました。春季臨時総会と同様、ビデオ会議方式での出席を認め、会場出席26名、ビデオ会議方式での出席16名の合計42名での開催となりました。

総会では、本総会をビデオ会議を併用して行う件と、令和3年度世話人選出の件が審議され、いずれも賛成多数で可決されました。

その後、山田和哉世話人代表から、本年度の活動報告があり、コロナ禍の中、例年多数行われている親睦企画が思うように実施できなかったことや、他方で、ビデオ会議方式を活用して総会を行い、一部の企画については今年度も実施できたことが報告されました。また、会計担当より、本年度の若手会会計については、原則として会費を徴収しない方針としたほか、支出実績も少なく、予算とは収入・支出双方が異なる状況であることが報告されました。

従来は続いて食事を楽しみながら懇親会を開催するところですが、本年は、食事は行えないまま、次期世話人挨拶、本年度副幹事長慰労、次年度副幹事長挨拶、本年度常議員慰労、次年度常議員挨拶と続きました。そして、本年度をもって若手会を卒業される現63期、新63期の皆様(出席者4名)からご挨拶を頂戴し、卒業のお祝いを致しました。今年の記念品は、「2020友新若手会」今年のキャッチフレーズである「#STAY YUSHIN」の文字が入ったモバイルバッテリーです。日頃の業務にお役立て頂ければ幸いです。

最後に、新入会員の73期のみなさま(出席者8名)からご挨拶を頂きました。コロナ禍で新入会員同士のつながりも密にはとれない状況かと思いますが、この場で新たな「新」人の「友」が増えたならば嬉しく思います。

本若手会定時総会をもちまして、令和2年度友新若手会の活動は全て終了致しました。みなさま、一年間、ありがとうございました。


以上