副幹事長就任あいさつ

副幹事長 片山裕介

副幹事長 片山裕介(62期)

令和5年度の副幹事長を仰せつかりました62期の片山裕介と申します。

私は、長い間、友新会の活動から足が遠のいていたところ、縁あって、平成31年度の会報委員会の副委員長となり、その際、翌年度の副会長予定者であった阪口祐康先生の応援号の編集に関わらせていただきました。私自身、その時は久しぶりの会派活動で、しかも、会報委員会の活動自体も初めてということもあり、私にとって、阪口先生は、印象深い先生となりました。

今年度、幹事長の阪口先生のもとで副幹事長を務めさせていただくことになったことも、何かの縁だと思っているところです。

これまでの慣例どおり、5名の副幹事長のうち、期が真ん中の副幹事長が会計担当副幹事長を務めさせていただくことになります。会計担当副幹事長を引き受ける前に、2年前に会計担当副幹事長を担当された60期の増山友彦先生に、会計の副幹事長って大変でしたか?、とお尋ねしたところ、思っていたよりもしんどくないから何とかなるで、という心強いお言葉をいただきました。

また、今年度の会報委員長の大槻泰伸先生と業務対策委員長の山田尚史先生を始めとして、委員長や副委員長に、気心の知れた頼もしい62期の同期がたくさん就いてくれています。

そのため、大変だという勝手なイメージを持っていた執行部も、今のところ、私は、何とかなるのではないか、という気になってきています。

友新会という大きな組織の会計、しかも、友新会は、今年度の大阪弁護士会会長の三木秀夫先生と副会長の山岸正和先生の推薦会派ということもあり、会計をお預かりすることのプレッシャーは大きいですが、友新会員の皆様のお力添えをいただき、精一杯、副幹事長を務めさせていただく所存です。

何かとご迷惑をお掛けすることもあるかと存じますが、1年間、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

以上