副幹事長 村上覚朗(59期)
この度、令和5年度副幹事長(庶務1担当)を務めることになりました村上覚朗と申します。よろしくお願いいたします。
思いがけず副幹事長を仰せつかり、失礼ながらこれまであまり目を通していなかった副幹事長としての挨拶文を執筆することになり、何を書けばいいのか苦しんで自業自得を実感しました。
そこで、近頃話題になった人工知能ChatGPT(無料版)に、前任者(前年度庶務1担当)・村上知子先生のご挨拶文を参考にして挨拶文を作成するように指示したところ、使い物にならない面白くない文章しか生み出しませんでしたので(善意に解釈すると友新会という存在自体が今のところAIに理解できないほどの高尚な存在意義を持つ団体であった、ということなのでしょう)、やむなく断念に至ったことのご報告とともに、結局残り半分弱を人力知能で書くことを決意したことを申し上げます。
そのような前置きはさておき、前年度終盤以降、今年度のスタートに向けて、阪口祐康今年度幹事長のもと、諸般の準備を行ってまいりました。
その中で、これまでの歴代執行部の活動に触れてその歴史に思いを致すとともに、ここ3年間のコロナ禍でもどの委員会もZoomやML等を駆使して意思疎通を図っておられ、私が担当予定のホームページ委員会では友新会ホームページの会員専用ページ個別認証化に漕ぎつけられるなど(皆さまもぜひログインしてくださいね)、会員の皆さまの努力が日々、継続されていることに改めて尊敬の念を持ちました。
本年度阪口幹事長のご挨拶のとおり、ハイブリッドな交流と多様な情報発信広報を目指して、副幹事長の一人として務めさせていただく所存です。
力不足は否めませんが、皆さまのご指導のもと、少しでもご恩返しができるよう可能な限りで尽力いたしますので、一年間、どうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、以上のように自分で書いてみて、結局ChatGPTと大して変わらない文章になってしまったことに、はたと気付いて愕然としながら、ご挨拶を終わります。
以上