平成２３年１０月１６日（日）、快晴に恵まれた万博記念公園において、大阪弁護士会大運動会が開催されました。リレーの詳細は以下のとおりです。

＜会派対抗リレー＞

最終走者の時点でトップに約１５メートルの差をつけられ２位というまさかの展開。歓声は悲鳴に変わり、この時点で誰もが今年の会派対抗リレーの敗北を覚悟しました。

ところが、最終コーナーで１位のランナーがまさかの転倒。友新会アンカーの齋藤勝会員はそのまま一気に加速し見事トップでゴールテープを切り、友新ベンチを歓喜の渦に巻き込んだのでした。

＜三庁対抗リレー＞

いよいよ運命の号砲が鳴り響き、午前のリレーと同様、トップを追う展開となりました。しかし、午前ほど差は拡がりません。第７走者の中川正義会員が必死に追い上げてアンカーの齋藤会員にバトンをつなぐと、齋藤会員が午前同様、鬼気迫る走りで追撃し、後わずか２メートルのところまで追い上げたのですが、残念ながら２位の結果に終わったのでした。

四連覇はなりませんでしたが、素晴らしい力走を見せてくれた友新リレーチームを誇りに思います。ありがとうございました。

以上