2014.06.17 UP
平成26年5月26日(月)午後6時より、ANAクラウンプラザホテル大阪において、平成26年度友新会春季臨時総会が開催されました。
増市徹幹事長の開会の挨拶の後、前年度決算及び今年度予算が無事に承認されました。
続いて、42期の幹事の交替が承認されました。年度途中での交替という異例の事態に会場は色めき立ちましたが、事務手続上のミスにより、届け出られた会員とは別の会員が幹事として選任されてしまっていたようです。
その後、次の各会員の皆様の慰労が行われました。
1年間、消耗される様子を見せることもなく精力的にご活躍いただいた各会員の皆様、本当にお疲れ様でした。
続いて、新入会員である越智信哉会員及び後藤聡会員による自己紹介が行われました。
大阪弁護士会副会長の印藤弘二会員からは、集団的自衛権の問題、各種法令の改正問題など、弁護士会として取り組むべき課題が山積している旨の会務報告がなされました。
さらに、次年度大阪弁護士会会長の推薦候補者たるべき者として選考された松葉知幸会員、同副会長の推薦候補者たるべき者として選考された岩佐嘉彦会員より、抱負が述べられました。松葉会員については森信会員より、岩佐会員については針原会員より、推薦の言葉が述べられました。
以上の議事終了後、祝宴に移行しました。昨年に引き続き、大政正一会員の御発声により開始となりました。
各委員会からは、趣向をこらした委員会報告がなされました。続いて、若手会世話人代表の山内良爾会員による若手会報告が行われました。楽しい雰囲気の中、会場は最後まで盛り上がり、市田直志会員(66期)による初々しい万歳三唱により、大盛況のうちに終了しました。
以上